AI検索での可視性
ChatGPT や Gemini が、その国その言語で自社を何と説明しているか。市場の中から聞かないと分かりません。
検索の前に、答えが返るようになりました
顧客が「〇〇におすすめの製品は」と尋ねたとき、AIの回答に自社の名前が入っていなければ、その比較検討に参加できていません。クリックが減ったという話ではなく、候補に入っているかどうかの話です。
なぜ自分では確認できないのか
AIの回答は、聞く場所と言語で変わります。
同じ質問でも、日本から日本語で聞いた答えと、ドイツからドイツ語で聞いた答えは違います。参照されるページも、挙がる企業名も、順番も違う。
自社のオフィスから聞いて確認できるのは、日本語圏での姿だけです。
そして手で確認するなら、1つの質問を1回聞くだけです。実際に必要なのは 複数の質問 × 複数の言語 × 複数のAI × 継続的にであって、これは人がやる作業ではありません。
測れること
| 名前が挙がるか | 質問・言語・地域ごとに、候補に入っているか |
| 何と説明されているか | 特徴・強み・対象顧客が正しく伝わっているか |
| 誰と並べられているか | 比較対象として挙がる競合は誰か |
| 何が参照されているか | 回答の根拠として引かれているURL |
| 時間で変わったか | サイトを直した後、回答が変わったか |
サイト側で整えるもの
AIが読むのは、人が読むのと同じページです。ただし読み方が違います。
- 構造化データ(JSON-LD)が正しく、実際のページ内容と一致しているか
- 見出しとQ&Aが、答えとして切り出せる形になっているか
llms.txtとサイトマップが、読み手に何を見せたいかを示しているか- AIのクローラーがそもそも到達できているか ―― 国別のIP制限やボット対策で、意図せず遮断していないか
最後の項目は見落とされがちです。自社サイトが特定のクローラーを拒否していることに、社内の誰も気づいていないという事態は珍しくありません。
誰が使うか
- 自社ブランドを持つ企業 ―― 候補に入っているかを継続的に確認したい
- 代理店・コンサル ―― クライアントごとに測り、施策の前後を比較したい
- 複数国で売る企業 ―― 国ごとに答えが違うので、国ごとに測る必要がある
断っておくこと
AIの回答は変動します。同じ質問に毎回同じ答えは返りません。だから 1回の観測は証拠になりません。継続して測り、傾向として見る必要があります。
Kansoku は毎回の観測に、いつ・どこから・どのモデルに・何を尋ねたかを記録します。変動そのものが記録されるので、施策の前後を比べられます。
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